試しに購入使用してみたら想像以上に使い勝手がよく、追加購入することとなった。
誠にありがとうございます。長くお使いいただくためにカバー、中材、パーツ単体販売も行っておりますので今後も末永くお使いいただければ幸いです。
入居者の方に合わせ車椅子の座面奥行調整をしてきたが、奥行に合ったクッションが無いのが悩みだった。マイぴたのサイズオーダーは手ごろな値段と高品質でその悩みを解決する物だった。
車いすクッションのサイズの多くは40㎝×40㎝サイズで構成されております。正しい姿勢保持するためにも車いすの座面にサイズを合わせることが大切になってきます。
それ以外では座面奥行きを調整できる車いすを使うことも想定しなくてはなりません。車いすの座面の奥行を調整するとクッションの長さが合わなくなるのでご利用様へ負荷がかかる場合もございます。
マイぴたクッションは中材とカバーのサイズ変更のみで１㎝単位で自由にサイズオーダーが可能です。クッションの座幅、奥行きのサイズを標準型車いすのみならず座面調整タイプの車いすにも合わせて変更できるのがメリットです。サイズオーダーの場合納期は3週間ほど頂きます。
姿勢調整材をカットすると他の入居者に使用する時に姿勢調整材を再購入する必要がある。
マイぴたフィットはカバーを開けて挿入するだけで簡単にセットできますので食事の際は骨盤の位置が中立くらいに、座位を維持することを目的とするなら骨盤が後傾するようになど使い分けることもできます。またパーツ単品での購入も可能ですし、マイぴたフィット大はカットしてマイぴたフィット小の傾き修正用などに再利用してお使いいただけます。
マイぴたフィット（姿勢調整材）を使用者の体形に合わせて自由にカットして使用できる。調整しなければ効果が発揮されにくい。
福祉用具は品質とともに使い方も大切になってきます。
ひとりひとり体格や座骨の位置は異なりますし、座位を維持する場合と作業や食事をする姿勢も違ってきます。ご利用者様にあった適正な位置というのは必ず存在するとは思いますがTPOにより異なってきます。マイぴたフィット（姿勢調整材）はハサミなどで簡単に調整することができます。ご利用者様の座骨の位置は体格や狙った姿勢により大きく異なります。詳しくは商品に添付しております「座骨測定の手順書」をご参照の上座骨位置を測定し調整しお使いください。お使いになる前の初期設定で座骨の位置を測定しプレートをカットしてお使いください。
車椅子上で臀部の前ずれが多い入居者の方が、ぴたフィット大（アンカーサポート）を坐骨の位置に合わせカットして使用することで前ずれしにくくなった。
マイぴたクッションモジュールタイプはぴたフィット大を使って前滑りを防止することができます。マイぴたフィットは軽量でありながらゴムのような弾力のある素材でできておりますので戻りや絞りにも強くふらつきにくく姿勢を安定することができるのも特長です。クッション内でのズレを防止する為滑り止め加工も施しております。マイぴたフィットは簡単にハサミで切ることができるのでサイズを調整してお使いください。
体重50キロの入居者が1日12時間、1年近く使用しているが毎日座っていてもクッションがへたっていないので驚いた
クッションは全身の圧が分散できる寝具とは違い大半の体重がクッションにかかってきますのでそれだけ過酷な環境で使われることを想定しなければなりません。弊社商品はJIS規格８万回圧縮耐久試験を行っておりますがご利用者様の体重や使われる頻度、環境により耐久性は変化します。またウレタン材質のクッションにもたくさんの種類がございますが、弊社マイぴたクッションで使われている網状樹脂素材についても様々の種類や製造方法がございまして価格帯も様々です。弊社製品は車いすクッションで使用することを前提に長時間使用することを想定して製造しておりますので卓越した技術と厳選された素材を使用しているためへたれ具合についても好評をいただいております。またモジュールタイプのぴたフィット（姿勢調整材）は衝撃を吸収する作用もありますので一緒に使用することで網状樹脂素材部分の負荷の軽減にもつながっております。姿勢保持をしながら長くお使いいただくことで実感できると思います。
車いす上での座位姿勢が安定する。座位姿勢で左右に傾きやすかった入居者の方の傾きがみられなくなった。
マイぴたクッション（モジュールタイプ）は姿勢調整材（マイぴたフィット）がセットされている商品です。車いすクッションの機能で求められるものは座り心地すなわち座圧の分散とそしてもう一つ肝要なのは正しい姿勢の保持です。座位姿勢が悪いと様々な弊害が生じてしまいますのでマイぴたフィットを使ってクッションを調整します。
姿勢の傾きについてはマイぴたフィット小を使い左右調整します。位置を変えるだけで簡単にご自身にあったポジションにあわせてお使い頂けます。
洗濯時にクッションを分解するとパーツが多い為、カバーに戻す時に入れ間違えやすいので注意が必要だが、「よくある間違え」を参考にしたら現場での間違えがなくなった。
エアークッションのように調整機能を有しているクッションなどと比較すると簡単ですが必ず同じ方がクッションをお手入れするとは限りません。施設などでは汚染された場合どの程度職員の方に周知できているかが肝要かと思います。弊社では原理をわかりやすいように内容を記載した取扱説明書と「よくある間違い」とうわかりやすいシートを商品に同封しております。「よくある間違い」は導入された現場を視察し、今まであった間違えの例を参考に作成しておりますのでどなたでもわかりやすい内容です。またコンパクトに作られておりますので汚れないようにラミネート加工などをして現場でクッションのそばに置いて管理をしていただければ幸いです。
クッションカバー、中材ともに水洗いしてもすぐに乾く。汚れ落ちも良い。
クッションの素材はどれも軽量で水洗いができお手入れが簡単なものを使っております。クッションカバーはダブルラッセルという網目が開いた生地で汚れが落ちやすぐに乾きやすいです。またメッシュ構造なので軽くて通気性がよく、ほどよいクッション性を有したカバーを使用しております。
中材の網目状の樹脂素材は90％以上の空気を通す素地なので通気性がよく軽く水をきり陰干ししておけば夏場などはすぐに乾きます。
また姿勢調整材（マイぴたフィット）の素材はクローズドセル構造なので防水の効果があるので同様のお取り扱いが可能です。