浴槽内ではお湯の浮力によって姿勢を維持することが難しくなり、おぼれそうになることがあります。
この時の姿勢は腰痛など介助者にとっては問題の多い姿勢になります。
せっかくリフトを導入して入浴介助に伴う力仕事をなくし、容易に入浴介助ができると思ったのに、思わぬところに落とし穴が見つかることがあります。こんなところで苦労しなければならないのは残念です。
本用具(マイぴたうきどめ)は大腿の裏側に設置したバーでお尻が前方に浮き上がることを止めます。
これによって前後方向に関しては溺れることを止めることができます。また、お尻の横のバーによって体幹の側方への安定も維持します。
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